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真心ブラザーズの“赤いラジカセ”が聴きたくて久々に
「あさっての方向」（ASIN:B00005G4FI）をひっぱりだして聴く。
久々にと言いながらもこのアルバムは真心の中でも頻繁に聴き返すアルバムです。

１９９１年という時代の「古さ加減」は二人のジャケ内のファッションだけで、
内容はいつ聴いても固くて丈夫、そうハードコアです。

“君よりもっとこそくに”なんて今こそ聴かせたい人がいるんじゃないの？

ところで大名曲“ウジ虫以下”です。
最初ライブで聴いて愕然とした覚えがあります。
感動というよりもなんだかショックの方が強かった。
で、このＣＤに収録されてるんですけど一部歌詞がライブと違ってます。
「なんか違和感感じるなあ〜」と聴いてるうちにＣＤの方に慣れてしまって、
どこが変わったのか忘れてしまいました。
何処がどうでしたっけ？？
確か「心が汚物まみれ」の箇所だったと思うんだけどなあ。

※ジャケット写真は「あさっての方向」じゃないけど、これまた時事的には
ぴったりだったりして…。