jthirtyの日記

ちょっと待って

  • ライジングサンロックフェス2日目 @石狩埠頭

晴れました!!
よかったね!!みんなよいこにしてたのだね!!

昨日の追記から。
北海道の友達と会えました。
ネット上の知り合いで会うのは初めてです。
結局一回だだったのですがこれも良き思い出。

あと昨夜シャトルバスに戻る途中にロレッタセコハンをチラ見。



本日一発目はsmorgas
知らないバンドなんですけどみんなPUFFYだって言うからさ、
じゃあ違うの見に行くよと一人でムーンサーカス。
むむ!?客層若いぞ。大丈夫か34歳。おやおやバンド面も若い若い。
それでもなんとなく楽しめてしまうのがフェスのよいところ。
皆に混じって「セイ・ホー!」「ホー!!」とつい不覚にもコール&レスポンス。
ザクザク刻むギターは結構好みでございました。しかし、よー動くなあ、若者よ。



続けてEL−MALO。
こちらは若くないね。
7年振りの新譜を出す彼らはライブも久々。
柚木さん太り過ぎでびっくり。
太ったっつーか、腹が出すぎ。魅惑の中年体型はとても他人事とは思えない。
じっと見る我が腹も・・・。
音は相変わらずでっかくて太くて腹の底まで響く。
最近はメタルに夢中と言いながらE/YAZAWAのタオルを使用。



休憩後、ムーンサーカスでの渋さ知らズ
もう皆の騒ぎようがひどくて砂煙で視界は真っ白。僕も負けずに踊ります。
大汗かいた。足もクタクタ。
明るいので色々よく見えました。



ハーハー言いながらアーステントに戻ると丁度原爆オナニーズの始まるところ。
客はそんなにいなかったけれど客のパワーは凄かった。
前方はもうモッシュ&ダイブの嵐。
コアなんだけどなんかハッピーな感じでワクワク。
流石にその渦には飛び込めなかったんだがなるべく前の方で僕も拳をあげる。
熱い。熱い。熱い。
気恥ずかしいけれどバンドと客の理想的な一体感を見た、そんな感じ。
マイク持ったままステージからダイブして客の上を泳ぎながら叫ぶTAYLOWさんに男惚れ。
これ、間違いなく僕の今年のナンバーワン。凄いや。
最後は外道のカバーで締めてましたぜ。外道。



と渋さ→原爆の流れで体力気力をかなり消耗。
ペットボトルの炭酸を一気に飲んでも引かない。
テントの中で一人上半身裸になって死んでました。



この後も色々あってそれぞれに色々見てたみたいですけど僕はここで一回終了。
テントで寝袋入って寝てました。
Buffalo DaughterやROVOも見る気満々だったのにとても立ち上がれず。
アーステントから微かに聴こえるZIGGYやサンボマスター
またはムーンサーカスから大音量で流れてくるLOOPAのテクノを夢見心地で聴いてました。



いかんいかん。このままだと朝まで寝てしまうではないか!?
午前零時頃にやっと起き出して色々喰らう。喰らうと少し元気。



んでレッドスターフィールドでTHA BLUE HERB。
これも見たかったうちのひとつ。
そして先程の原爆と並ぶほどのマイベスト!!
かっこよかった。目が覚めました。
東京戻ったらCD買わなきゃね。



しかしその後また調子を崩してサンステージの大舞台での渋さを見逃すという失態。
あーあ。
まあ、ムーンでも見たし・・・。



最後の最後はオリジナル・ラブ
聴きながら無事に朝日を拝みました。
あー、終わっちゃったなあ。。。

でも田島貴男の歌い方には驚いた。
気持ち悪くてエロいったりゃありゃしない。
日本人でこんな歌い方する人って見たことないわ。
更にでっかいサンステージでも余裕たっぷり。ほわー!
別の場所でじっくりライブをもう一度見たい。