jthirtyの日記

ちょっと待って

※あらすじ

 大学を勝手に辞めて、しかしそれを誰にも言えず篭っていた頃だと思われます。

※注意点

 基本的に原文ママ、です。

 若さ故の甘い認識、暴言、誤解等等ありますがツッコミは無しでひとつ。

 読み進めてもワクワクするような展開は皆無です。

 読後に思い切り「ひき」ます。ご用心。




●その2

 (10数年前の冬)

・12月25日


12時。あれ、雨か?しんどいなあ。
食べ物と「CITYROAD」を買いに出る。
向こうから来ないので不安なのでまた○○新聞に電話するともう止めてるらしい。
ちゃんと済んでるなら教えてくれてもいいのにさ。
連絡するって言ったじゃない。


B-FLOWER 「ペニーアーケードの年」
スピッツ 「名前をつけてやる」


15時。米を炊く。夕食の準備。ライブ行くからね。


grandfathers 「WesternCharnande」 「BBB」


雨の中出かける。まず大泉。そしてバスで吉祥寺。
18時ちょっと過ぎにMANDA−LA2。外は非常に寒い。
まだ誰もおらず階段の一番下に一人座る。関係者が慌しく動く。
れいちさん、篠田さん、くじら杉林さんなどが僕を見ながら横を通る。
入場時に歌集を渡された。
それらしいクリスマスの飾りもある。海がめと卵?
トイレが近いわ。
どんどんと人が混んでくる。
隣に座ったのはなんと○○の○○さんの妹だ!!


駒沢裕城にれいち、大熊(?)で賛美歌やトラッドを。
そこにCompostela、ハイポジ森林、杉林と加わっていく。
   休憩。。。混んでいるのだ。


Compostelaが演奏。
それにペダルスティールが加わり、そのまま駒沢さんのソロ。
そこに杉林さんが加わる。二人でのくじらの「ハモニカ」は良かった。
またみんな出てきてレノンやくじらの曲。
お客にも歌わす。僕も小さい声で歌う。
篠田さんのコーラス!
更に篠田さんは舞台を降りて僕の近くでサックスを吹いていた。
興奮する。
楽しさと寂しさ、どっちだろう。


関係者や知り合い同士で人がたくさん。
一人で来てる人もいるが、なんか嫌だ。
自分以外はみんな嫌だ。


帰りのバスも混んでいる。


留守電。
サークルでのクリスマスプレゼント交換会?
何にしようか?