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買ったけどまだ聴いてないし、封も切ってないよなＣＤがややあります。
理由は聞いてくれるな。
人にはそれぞれ事情がある。

最近だと。
豊田道倫「東京の恋人」
まだビニールに入ったまま。
なんでか？
まだ前作の２枚組を消化しきれてないからです。
勿体無いのでまだ手を出してないのです。
意外に律儀。
しかし、先日のライブでほとんどの曲は聴いたし、
ＤＶＤにも新作のビデオが入ってたし、
ある程度の中身は把握してる、つもり。
だから一日も早く聴きたいのだ「東京の恋人」。
だったら聴けばいいじゃん。
まあ、待て。

晴れて聴ける日を夢見つつ、未開封のままダンボールにしまいました。

あとはリチャード・トンプソンのボックスセット。５枚組。
こいつは海外通販で先月終わりに頼んでたもの。
引越しに間に合わんかったらどうなんのー、
と非常に心配してたらつい先頃無事到着。
おいら英語で問合せなんて出来ないですわ。
こいつも興奮気味にバリバリィーと破いて中身を拝みたいとこだけど、
開けると面倒なんで、そのまま、ビニールどころか封筒に入ったままです。
そのままダンボールにポンとね。
それも既にＣＤ類は全て片付けた後だったので、あまり関係なきダンボールに収納。

最悪は、買って、そのまま積んどいて、音を聴くどころか、未開封のまま、
そのまんま、中古屋さんへ、売り飛ばす、場合ですね。
昔はそんなことなかったんですけど、最近増えつつあります。
昔は必ず一回は聴いたものです。