jthirtyの日記

ちょっと待って

●前回までのあらすじ

横川シネマでの「アイドル修羅の門」によって未知の扉を開けてしまった40歳男子。妻子を持つ大人として、ロックンロールな大人として、果たしてその先へ進むべきか否か。。。)


5月、アイドルのライブを見に行きます。人生初。

件の打上げで知り合ったKさんにチケット買ったと報告したところ、修行の為にとDVDを貸してくれました。

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2010」

2枚組で219分。半分以上は名も知らぬ多数の出演者。
そいつを自分のイベント(JBライブ)終了してから、真面目にコツコツと鑑賞してます。
まだ途中ですが、やはり「ももいろクローバー」は格段にかっこいいなあ。
勢いだけで、アイドルだったらなんでもいいんかなと半分自分を疑ってましたけど、こうやって一気に大量に見ると好き嫌いがはっきりしますね。
正直、もう全然ダメなグループもたくさんありますよ。
どのポイントから見ても好きになれないような。
その点、ももクロは最高。
内緒ですが最近聴きすぎで曲が頭から離れません。
内緒ですがメンバーの名前と顔をしっかり覚えました(これは普通のことのようだけど最近の自分にとっては奇跡)

「CDジャーナル」5月号でももクロ特集が組まれており、松本亀吉先生が熱い序文を書いておりますが100%同感。
なにせ「ももクロはハードコア・パンクだ」と言い切ってますからね。
本当にそう思う。
このDVDの中でも、ももクロのライブは圧倒的で特に百田夏菜子の顔はイッてます。
ゾクゾクするくらいかっこいい。

いつかライブが見てみたいと本気で思う。

そんなことを考えながらJBのライブ感想を下書きしたり、島崎智子さんの新作「バカヤロー!」が届いて喜んだりしています。