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- アーティスト: 大森靖子
- 出版社/メーカー: PINK RECORDS
- 発売日: 2012/04/15
- メディア: CD
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「パーティードレス」を聴くと心がズキズキする。
23歳の女の子が
「きたないオヤジとやらないと 幸せがわかわらない」
と歌う。そして
「オヤジにもらったお金でパーティードレスを買いにいく」
のだ。
気がつけば「きたないオヤジ」側に感情移入して僕は聴いている。
女の子は叫ぶ。
「わたしはわたしよ 心があるもの!」
そんな歌詞に戦々恐々としているのだが、僕が彼女の歌を好きな理由はただただ可愛いから。
だからもうオヤジなんかなあ?
そして彼女もモーニング娘。のファンであるという嬉しい事実もある。
僕はつい最近ファンになった新参者ではあるけれど、この一致はとても嬉しい。
えりぽんのことも好きみたいだし!
結局、そこに話がいくのか!ということで、もうほんとにおじさんでごめんなさい、すいませんね。
29日の広島での初めてのモーニング娘。のコンサート。
楽しみで楽しみでこれが終わったら何を楽しみに生きていこうかと本気で心配なくらいに楽しみです。
mixiのコミニティで「初めてのモーニング娘。のライブで何を持っていけばいいですか?」という質問があって、ある人が詳しく答えてくれていたのですが、その説明の中で具体的なものをあれこれと挙げた一番最後に、
「絶対忘れてはいけないもの」として、それは「娘。愛」
と書いて結んでいるのがありました。
普段の自分なら「わー、ちょっとそれは恥ずかしいなー!おいおい!」と言ってしまうのでしょうが、
今の僕は「うん、そうだね!それが大事だね!」と素直に心から思えます。
重症かもしれません。
えりぽん!!!!
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この動画を見て生田衣梨奈のことが大好きになってしまった。
えりぽん。
と夜空に向かってつぶやいてみるが彼女は14歳の女の子で僕は41歳のオヤジである。
これはもう立派に親子の関係であり、そうでなければなんとすればいいのか?
「えりぽん」なんてときめいている時点でもう色々手遅れですか・・・。そうですか・・・。
彼女はモーニング娘。の9期メンバーで、最近は先輩である新垣里沙への異常な愛情が何かと話題である。
普通のファンに混じってバスツアーに参加したり、グッズを買ってニヤニヤしたり、握手して泣いたりとか。
その純なオタ具合が一部で好感触を得ているらしい。
小学生からモーニング娘。に憧れて目指していたのだからその愛情が強すぎるのはしかたのないことだろう。
だが最早同じグループのメンバーで、後輩の10期メンバーもいるというのにその素人っぽさは何?とつっこむこともできる。
でもね、僕はもう真っ直ぐに肯定するの。
そこを可愛いと思ってしまったので負けです。
子供に注ぐ愛情とも違うし、恋だのなんだのといった類のアレでもないし、40代の男性が14歳の女の子に心から感動し応援するってなんなんだろうね?
あー、毎日、楽しいよ、もうもう。
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- アーティスト: とんちピクルス
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