jthirtyの日記

ちょっと待って

ブライアン・イーノの諸作を聴き直してるうちに、自然な流れで
フィル・マンザネラのこちらも聴き直す。
まだウブだった頃に「変な音楽」を教えてくれた名盤、
いや若しくは道を踏み外すきっかけになった迷盤である。

先日読んだ「無人島レコード」であがた森魚氏がブライアン・イーノ
「Here Come the Warm Jets 」(ASIN:B000025JSD)を挙げていたのが
凄く嬉しかったのです。
道理でどちらも好きなはずだよ、俺は。

しかし俗に言うところの「イーノの70年代ポップアルバム」の四枚は
本当に色褪せない。
聴き易いけど、聴く度に新たな発見のある不思議な作品。
現行のは未だに初めてCDになった頃に出たやつだし、新たに音がよくなって、
そいで未発表曲なんてオマケのついたのが聴いてみたいです。
当時のソロツアーの音なんて残ってるんだろうか??