jthirtyの日記

ちょっと待って


「僕とマーガレットズロースの距離について」
というタイトルを思いついた。
それはライブ終わって帰りの地下鉄の中。

更に素晴らしく感動的な内容の本文のアイデアも浮かんだ気がするが
気付くと忘れてしまった。

そもそも浮かんでなかったのか?

タイトルを思いついたのはしっかりと覚えているのだけども、
中身まで思考が及んだかどうかはもう定かではない。


距離といえばこの日のライブ、僕は後ろ、そう新宿JAMの本当に一番後ろから
ズロースの演奏を眺めていた。
たくさんのお客さんの頭の上を通って彼らの音楽が聴こえてくる。

なんにも意味はなくて、気分によって一番前で見たいときと一番後ろで見たいときとあるだけのこと。
ただ単純に体が疲れていただけかもしれないし。


もっともっと大きな会場でもっともっと遠くからズロースを僕は見るだろう。


ちょっとだけ書くならば僕は最近の新曲たちよりも昔の曲のが好きだ。
正確に言うならば「昔の曲」を「現在の演奏力」(技術じゃないよ)でやってるのが好きだ。


力がある。