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自分のプロフィールを書くのが下手である。
なので自己紹介代わりにこのCDを挙げておく。
以前どこかのレビューサイトでも最初にこのCDについて書いた。
シュガーフィールズは現在も活動し、新しいCDや曲も次々に生まれている。
この98年のCDが最高傑作だとは言わない。
だけど、それでも、この一枚。
名刺も持ってないし自己紹介もうまく出来ない。
だからこの一枚を差し出す。
これで納得してください。僕はこんな人間なんです。
98年のあの頃がもしかしたら特別な時期だったのかもしれない。
自分にとって。
だけどそんなことは誰にも関係ないことだ。
これは勝手な推測だけどシュガーフィールズにとってももしかすると
あの98年頃は特別な時期だったのかもしれない。
だけどそんなことは僕には関係ないことだ。
いつ聴いても曲の温度がまったく変わらない。
初めて聴いたあの時と同じ。
「子供が産まれるしくみ」は本当に素晴らしい。
そういえば最近のライブで久々に「子供が産まれるしくみ」を聴いた。
泣きそうになった。
シュガーフィールズ
ポニーキャニオン (1998/10/21)
売り上げランキング: 201,116
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