jthirtyの日記

ちょっと待って


大変繰り返し聴き回しているMOOOLSのアルバム。
ニューエスト・モデルの“もぐらと祭”をカバーしている。

こう言うと底意地の悪い聴者丸出しで些か自嘲的ですらもあるのだが、
ニューエスト・モデルは熱心に聴いたけれどソウルフラワーユニンに
なってからは余り熱心に聴いていない。
とはいってもニューエスト・モデルも登場した頃は聴かず嫌いな印象で
嫌ってしまい後からおっかけて夢中になったのだし、
ソウルフラワーに至っては律儀に発売毎に買ってはいたものの熱心には
聴いていないという遺憾な状況。

特にソウルフラワーは自分の中で「好き」と「嫌い」の起伏が激しい。
ダメだと思ってしまうと全然聴けなくなってしまうし、ハマってしまうと
ニューエストから遡って聴き返したくなってくるという状況。


といった諸々の状況と関係無くMOOOLSのカバーは素晴らしい。
彼らがファンなのか洒落でやってるのかは知らないけれど聴いていると
自然に納得してしまう状況が自分の中の何処かにある。

それは何だろう?